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大川村の移住環境について

担当 : むらづくり推進課 / 掲載日 : 2020/04/01

大川村



 大川村は、高知県の最北端(県都高知市の真北に約70km)、四国のほぼ中央に位置し、北は愛媛県に接しています。標高は約350m〜750mで、高知県内でも比較的低温な地域となります。

 現在、離島を除くと日本で最も人口が少ない村です。

 吉野川源流域の美しい自然に育まれた「大川黒牛」と「はちきん地鶏」の飼育が盛んで、毎年11月3日に開かれる「謝肉祭」には、全国から人口の3倍近いお客さんがやって来てにぎわいます。

 近年は20〜30代のU・Iターン者も多く、大川黒牛やはちきん地鶏をはじめとする村特産品の地産外商計画や新たな観光資源の構築など、若い感性で地域おこしが行われています。

 村の活性化の拠点として白滝鉱山跡に「自然王国白滝の里」があり、特色ある事業として全国から多くの子どもたちを受け入れている「ふるさと留学制度」などがあります。

 全年齢での保育料の無償化、地元食材を使用した給食費(保育園、小学校、中学校)の無償化に代表される子育て支援制度を中心に、各種支援制度も充実しています。


人口

 377人(令和2年3月末現在)

面積

95.27km2

学校環境

保育園・幼稚園:1

小学校:1

中学校:1

高等学校:0

大学・各種専門学校:0

医療環境

診療所:1

一般病院:0

(うち救急病院:0)

小児科:0

産科:0

歯科:0

眼科:0

耳鼻科:0

情報通信環境

無線BB(ほぼ全域)、光(中心部の一部)

 



担当課
むらづくり推進課
〒781-3703 高知県土佐郡大川村小松27-1

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