名称 | 所在地 | 説明 | 指定 区分 |
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大川村花取太刀踊 | 慶長年間土地の豪族大藪紀伊守によって始められ、その子孫が代々継承したものといわれる。太刀踊り、薙 刀踊り、手踊りにわかれている。 | 県 | |
鏡の城跡(史跡) | 大薮 | 海抜約900メートルの城の森山にある。延元二年(1337)伊東新助の築城 という。 | 村 |
延命寺跡(史跡) | 井野川 | 寺の建立年代は不明だが、寛延四年 (1751)寺床崩壊により大平部落に移転したといわれる。 | 村 |
死霊寺跡(史跡) | 大北川 | 石鎚開基の僧釈善修験のための寺という。年代不明。山内家に伝わる青磁蓮弁文碗はこの寺跡より出土。 | 村 |
三滝寺跡(史跡) | 木屋野 | 釈善死霊寺より移り暫居し、石槌に移る。寺の梵鐘は野中伝右衛門が持 帰ると「南路誌」にある。 | 村 |
山中陣馬自刀跡(史跡) | 中切 | 明治5年1月6日本川一揆隊長山中陣馬自刀跡。 | 村 |
薬師如来坐像(彫刻) | 高野 | 薬師堂に伝わる仏像。 | 村 |
和鏡〔菊花散双鶴鏡外 9面〕(工芸) | 井野川 | 地主神社に伝わる平安時代から室町時代の和鏡。大川村教育委員会保管。 | 村 |
和鏡〔波濤菊花双雀鏡 外7面〕(工芸) | 高野 | 新田神社に伝わる平安時代から室町時代の和鏡。大川村教育委員会保管。 | 村 |
和鏡〔菊花双鳥鏡外3 面〕(工芸) | 高野 | 和田隆明氏所蔵の平安・鎌倉時代の和鏡。 | 村 |
和鏡〔波濤松薄双雀鏡 外4面〕(工芸) | 大薮 | 白髪神社に伝わる鎌倉・室町時代の和鏡。大川村教育委員会保管 | 村 |
和鏡〔桜花草文鏡〕 (工芸) | 朝谷 | 地主神社に伝わる室町時代の和鏡。大川村教育委員会保管。 | 村 |
和鏡〔草花双雀鏡〕 (工芸) | 川崎 | 地主神社に伝わる鎌倉時代の和鏡。大川村教育委員会保管。 | 村 |
和鏡〔瑞花鴛鴦文五花 鏡〕(工芸) | 中切 | 八坂神社に伝わる平安時代の和鏡。大川村教育委員会保管。 | 村 |
仮面(工芸) | 井野川 | 地主神社に伝わる6面のうち2面。年代不詳。大川村教育委員会保管。 | 村 |
長宗我部元親感状 (古文書) | 高野 | 和田隆明氏所蔵。長宗我部元親が和田一族に与えた感状。 | 村 |
山内義忠文書(古文書) | 高野 | 和田隆明氏所蔵。二代藩主忠義が和田家に対する書。 | 村 |
織田信長文書(古文書) | 井野川 | 筒井房吉氏所蔵。織田信長が筒井順慶にあてた朱印状。 | 村 |
和鏡〔梅花双鳥鏡外7 面〕(工芸) | 南野山 | 春日神社に伝わる平安時代から室町時代の和鏡。大川村教育委員会保管。 | 村 |
小金滝(景勝地) | 木屋野 | 四国で一番高く落ちる滝で有名。三方滝に囲まれている関係から三滝ともいう。 | 村 |
銚子口(名勝地) | 井野川 | 井野川川と吉野川の合流地点にある滝。銚子より酒をつぐ様な形になっていることからこの名が付いた。 | 村 |
銚子滝(名勝地) | 大平 | 吉野川の支流大平川の中流にある滝。 | 村 |
奥吉野渓谷(名勝地) | 下切 | 村の西端本川村境で、無数の甌穴がみられる岩は、すべて青色、緑泥変岩におおわれ見事な景観である。 | 村 |
カヤノ木(銘木) | 大平 | 地上8メートル付近は、巨厳に接して歪形となる周囲4.8メートル、樹高30メートル、樹齢500年。 山中通世氏所有。 | 村 |
コナラの木 | 中切 | 大川村役場の対岸に見えて、樹勢きわめて旺盛。周囲4.5メートル、樹高30メートル、樹齢400年。 和田芳吉氏所有。 | 村 |
桂の木 | 小北川 | 周囲13.8m、樹高20m、全国有数の大木 | 村 |